秋の清里高原で風と草の香りを感じながら、緑の牧草地に集うあの光景。ポールラッシュ祭~八ヶ岳カンティフェア~は、その情景こそが醍醐味です。収穫を祝う農村の伝統、地元グルメやクラフト、子どもから大人まで楽しめるアトラクション、そしてポール・ラッシュ博士の歴史と理念に触れる学びの場。秋の清泉寮で過ごす二日間が、心に残る体験へと変わります。
清泉寮 ポールラッシュ祭の開催概要と魅力
ポールラッシュ祭~八ヶ岳カンティフェア~は、清里高原・清泉寮前牧草地を会場に、自然・収穫・文化が融合する秋の祭典です。広々とした屋外会場で、季節ならではの雰囲気が全身に伝わる体験ができます。伝統ある祭りですが、時代に応じて新しい要素も取り入れられており、家族連れや自然好きな人々に毎年高い人気があります。
開催日時・スケジュール
2026年のポールラッシュ祭は、10月17日(土)10時から16時30分、10月18日(日)10時から16時00分で開催されます。開催場所は清泉寮前広場。週末の二日間を使って、朝から夕方までじっくり楽しめる内容が揃っています。
両日とも時間帯ごとにステージイベントや模擬店、農村文化体験などが展開され、昼食時間帯は地元グルメの行列ができることも。雨天時の対応や入場開始時間、昼間の混雑ピークなどは最新の案内を確認するのが安心です。
場所・アクセス
祭り会場は、山梨県北杜市にある清泉寮前の牧草地。清里高原の自然に囲まれ、晴れた日には八ヶ岳の山並みや青空が広がります。公共交通機関では、JR小海線の清里駅から車で約5分、または路線バスを利用でき、車の場合は中央自動車道長坂ICから県道を経て約20分の距離です。
清泉寮には広い無料駐車場が複数あり、観光・食事利用・宿泊者で利用する駐車場が分かれています。祭り当日は混雑予想されるため、早めの到着か公共交通機関+シャトルバスや臨時ピクニックバスの利用がおすすめです。
来場者数と歴史
ポールラッシュ祭は1954年に始まり、途中中断期間を経て現在に至るまで継続してきた伝統あるイベントです。毎年2万人以上の来場者を迎え、山梨県内外から観光客も多く訪れます。農業技術や生活文化の提案、地域交流の場としての側面も大きく、清泉寮の活動の核ともいえる存在です。
祭りの歴史をたどると、出店やステージ発表、体験コーナーなどが増え、規模や内容ともに拡大してきました。自然とのふれあいや学びの要素も強く、子どもがポール・ラッシュ博士の功績や地域文化を自然と身につけるきっかけとなっています。
ポールラッシュ祭で体験できる見どころ
清泉寮のポールラッシュ祭では、自然・食・文化が交わる多彩な体験が待っています。牧草地を舞台にしたアトラクションやグルメ、地元アーティストによるクラフト作品、そしてポール・ラッシュ博士の歴史エリアなど、五感で楽しむ要素が豊富です。訪れる前にどこを回るか、何を体験したいかをイメージするとより充実します。
グルメ・模擬店
地元の食材を使った料理やスイーツ、焼き物などの屋台が並びます。清泉寮のジャージー牛乳を使ったデザートやハンバーグ、カレーなど、牧場ならではの味覚も楽しめます。飲食ブースの数も多く、待ち時間はあるものの、多彩なメニューがあるため入り口近くから巡ると良いでしょう。
また、地酒やクラフトビールなど地域性豊かな飲み物を扱うことがあります。木陰や牧草地のベンチでゆったり味わえるのもこの祭りの魅力です。
クラフト・アート・ショップ
染め物や木工品、布小物など、地元作家の作品や手作り雑貨の販売があります。訪問者はお土産としてだけでなく、その場で制作体験ができるブースにも立ち寄ることができます。家族連れでは子ども向けのクラフト体験コーナーも人気で、オリジナル作品を持ち帰る喜びがあります。
ステージではフォークソングやアコースティック演奏などライブがあり、夕方にはイベントのハイライトともいえるパフォーマンスが行われます。雰囲気作りにも一役買っており、祭りの一体感を感じる瞬間です。
子ども向け体験・自然とのふれあい
広大な牧草地での草原遊び、シャボン玉やボール遊び、ペットとの触れ合い、トラクター乗車体験などが用意されており、子どもにとって大自然の中で思い切り体を動かすことができます。自然の中で感性を刺激される体験が多く、親子での参加に最適です。
また、清泉寮の敷地には自然歩道ややまねミュージアム、八ヶ岳自然ふれあいセンターなどの関連施設もあり、軽いハイキングや動植物観察などを組み込むことで、祭り体験だけでない“清泉寮をまるごと楽しむ”旅が可能です。
宿泊・周辺の過ごし方ガイド
祭り当日は朝早くから夜遅くまでのスケジュールになるため、宿泊を伴う計画がおすすめです。清泉寮本館・新館やコテージなど、複数のタイプの宿泊施設があり、予約状況は直前で埋まりやすいため早めの予約が肝心です。宿泊者には送迎バスのサービスなど案内もあります。
宿泊施設の種類と特徴
清泉寮には本館や新館の宿泊施設のほか、自然学校関連のキャビンやコテージなどもあります。施設ごとに部屋のタイプや景観が異なり、高台からの眺めを重視した部屋もあれば、より自然に近い立地の部屋もあります。どの施設も自然との調和を大切にしており、朝晩の静かな時間も楽しめます。
宿泊者向けサービスとして、朝食や夕食付きプラン、森林浴を楽しめる散策マップ提供、星空観察など自然体験プログラムが含まれることが多いです。清泉寮ならではの牧場風景と自然の音が、日常から離れる癒やしを与えてくれます。
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